2017-18シーズン滑走46日目 7eもうお彼岸

暑さ寒さも彼岸までなんてことを言いますが雪が降って寒い函館七飯スノーパークです。ウエアも春スキー用の薄手のものを着てきましたが首周りが冷たく感じます。板も昨シーズン使用したHEAD WORLDCUP REBELS i.GSX をシーズン最初と最後用にしましたが i.SLR に比べると板のトップから雪をとらえることが難しく感じました。雪面の小さな起伏でバタつくのも気になるところ。i.SLRは高速で凹凸のある斜面に飛び込んでもバタつかず安心して滑ることができます。結構違うものですね。一番の違いはi.SLRは七飯のゴンドラのスキー立てに入りません。テールが広いからね。

　このところ取り組んでいる右ロングターンのレイルターン化はコツが分かって来ました。切替では両スキーの谷側エッジでターンの接線方向へ斜滑降する感じ。
フォールラインに向く頃から腰が少し山側に残るようにすると谷脚が伸びて板が走ります。もちろん内足にも荷重することは必須です。谷脚は伸びるのですがessentials of SKIING によると結果的に伸びるだけで伸ばそうとしてはいけないそうです。伸ばそうとすると腰が必要以上に内側かつ上側にずれてバランスが崩れるからです。
動画はこれ